【報告】スケート体験会
2019年 02月 09日
東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム)で
豊中市スポーツ少年団の冬季交流会が開催されました。
今年は5年ぶりのスケート体験会で
総勢100名、豊中庄内スポーツ少年団からは
21名の拳士、保護者、指導者が参加しました。
楽しみにしていたのに当日、インフルエンザで
参加できなくなった拳士は本当に残念でしたが
来年も冬季交流会があるので、是非チャレンジしてください。
開会式の後、午前中は、サブリンクでインストラクターの方に
シューズの履き方
安全なこけ方
立ち方
歩き方
滑り方
止まり方
スピンの仕方
等を習い練習、
指導員、保護者も一緒に習いながら、指導補助をしました。
苦手な子、得意な子、悩む子、楽しむ子
様々でしたが
先輩達、お母さん達のフォローのおかげで楽しく滑れたんじゃないかと思います。
特に中学生のお兄さん達は、常に後輩達を気にかけ、声をかけ、
手を引いたりしてくれてて、とても頼もしかったです。
練習も終わり、参加者でインストラクターさんたちにお礼をして休憩・昼食に。
子供達は、あっという間にお弁当を食べて「早く滑りたい!」と
メインリンクに出て行きました。
子供達に食後の休憩はないようです(^^)
ここからは自由時間ですが、午前中はこけてばかりで終わった子、
補助無しでは怖いと言っていた子達が
昼間に見たときには一人ですいすい滑っているのをみて
子供達は凄いなと改めて感心しました。
今回は1名、負傷者がでてしまった事が残念でしたが
これにめげず、またチャレンジしてくれたらと思います。
午前中、凄く苦戦しながらも一生懸命頑張ってお昼すぎ
滑れるようになってきたところの事故でした。
早く治って復帰できるのを心待ちにしています。
実は僕も、スケートは、5年前、6年前のスポーツ少年団の体験会で覚えました。
そういえば、スキーもそうでした。
「来年は、子供達を教えてね」
という先輩の先生のお言葉に必死に練習したのを思い出します。
今年は、ブレーキのバックの感覚がつかめてきた感じがしました。
何事も自分で上達したと実感できると嬉しいものです。
子供達だけではなく大人達も、出来なかった事を出来るようになる喜びを常に忘れず
何でもチャレンジしてほしいと思います。
「初心」を忘れず、出来ない事を楽しむ気持ちを忘れず
活動していきましょう。
豊中市少林寺拳法連盟の結成50周年記念出稽古会へつづく